審美歯科
歯肉の厚みを増す処置
審美歯周形成外科治療(こだわりの審美歯科治療)
義歯が動かずに、ぴったりとあい、何でも歯の美しさはもちろんの事、歯を取り巻く歯グキの自然感を求める患者さんも増えています。 そのような歯グキの環境整備する外科治療を審美歯周形成外科治療と呼んでいます。 笑った時歯グキが見える、歯グキの段差や、陥没、歯グキの色、歯グキが下がって歯根が見える、といった事が改善できます。この処置をする事で被せもの(補綴物)の美しさがより一層引き出されます。いわばこだわりの審美歯科治療のひとつです。
歯グキの厚みが薄く将来歯根の露出の可能性がありました。
歯周形成外科(付着歯肉増大術)にて歯肉の厚みを作りました。
歯周病の為にセラミック冠にて連結しました
治療内容 | セラミック冠(6本)/審美歯周外科(付着歯肉増大術) |
治療費用 | 900,000円(税別)軽自動車3/4台分の費用です。 |
リスク・副作用について | ・全身状態によっては処置自体が難しい場合もあります。 ・ある程度歯を削る必要があります。 ・強い噛み合わせの場合、割れる事もあります。 ・しっかり治すためには治療回数、治療期間がかかります。 ※各費用はこのケースで治療を行った際の金額です。本数や治療する歯の状況で金額は変わります。 |