福岡県大野城市にある安東歯科医院でのCT・審美歯科・インプラント治療内容をご案内します

骨保存術(抜歯時骨再生治療)の実際

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骨保存術(抜歯時骨再生治療)の実際

インプラント治療の前に(骨の環境整備)

インプラントは予定部位に骨が十分ないと治療ができません。最近では抜歯によって失われる骨の保存、吸収した骨の造成等を行う事で、以前では治療不可能な場所にもインプラント治療を行えるようなりました。

『抜歯』とは骨をなくす事を意味します。インプラント治療部位に抜歯時に骨保存術(抜歯時骨再生治療)を行い骨の喪失を最小限にします。

歯根破折のため抜歯。

抜歯時に骨補填材を抜歯窩に填足します、その上に隔離膜を設置する事もあります。

その後、抜歯窩の治癒を待ちインプラントを埋入。 抜歯による骨の喪失も最小限に押さえられました。

治療終了時、抜歯時に骨保存を行ったおかげで、治療期間も費用も節約できました。

治療内容インプラント(1本)/骨造成(抜歯時骨再生治療)
インプラント上部金合金前装冠(1本)
治療費用450,000円(税別)軽自動車1/3台分の費用です。
リスク・副作用について・チタンアレルギーのある方には使用できません。
・骨の状態によってはインプラント治療ができない場合もあります。
・全身状態によっては処置自体が難しい場合もあります。

※各費用はこのケースで治療を行った際の金額です。本数や治療する歯の状況で金額は変わります。

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