審美歯科
歯肉の着色
審美歯周形成外科治療(こだわりの審美歯科治療)
義歯が動かずに、ぴったりとあい、何でも歯の美しさはもちろんの事、歯を取り巻く歯グキの自然感を求める患者さんも増えています。 そのような歯グキの環境整備する外科治療を審美歯周形成外科治療と呼んでいます。 笑った時歯グキが見える、歯グキの段差や、陥没、歯グキの色、歯グキが下がって歯根が見える、といった事が改善できます。この処置をする事で被せもの(補綴物)の美しさがより一層引き出されます。いわばこだわりの審美歯科治療のひとつです。
差し歯の治療時の金属削片が沈着して歯肉に変色を起こしています。
金属削片を除去し、審美歯周形成外科にて歯肉の再生を行いセラミック冠を作成しました。
治療内容 | セラミック冠(4本) 審美歯周外科(付着歯肉増大術、金属削片除去) |
治療費用 | 680,000円(税別)軽自動車1/2台分の費用です。 |
リスク・副作用について | ・外科処置ですから,術後の腫脹、疼痛がある場合もあります。 ・ある程度歯を削る必要があります。 ・強い噛み合わせの場合、割れる事もあります。 ・しっかり治すためには治療回数、治療期間がかかります。 ※各費用はこのケースで治療を行った際の金額です。本数や治療する歯の状況で金額は変わります。 |